平成30年度事業報告
1 事業の成果
プラスチックの「再商品化(マテリアルリサイクル)」に関し、
・ イベント出展やホームページを用い、広く一般に情報提供・普及啓発を行った。
・ 会員に対し新しいリサイクル機器の紹介を行い、リサイクル技術の研究及び環境負荷 低減に寄与した。
・ プラスチックのリサイクルを大規模・先進的に行っている工場を見学し、効率的なリサイ クルの実現について勉強した。
・ 容器包装リサイクル法に関し、関係省庁に改めて当協議会をプレゼンし、理解を得ると 共に、現実的でより良いリサイクルを実現する為の提言を行った。
2 事業内容
(1)特定非営利活動に係る事業
@ 「再商品化(マテリアルリサイクル)」に関する情報提供及び普及啓発事業
ア ウェブ広報事業
・内 容 ホームページ上への情報の掲載
・日 時 随時
・場 所 インターネット上
・従事者人員 1人
・受益対象者 ホームページ閲覧者
A リサイクル技術及び環境負荷提言の調査研究事業
ア 施設見学会
・内 容 容器包装プラスチックマテリアルリサイクル工場見学
・日 時 10月
・場 所 福島県相馬市
・従事者人員 1人
・受益対象者 当法人会員 15人
イ 会員勉強会
(@) 機器勉強会
・内 容 新しいマテリアルリサイクル関連機器について
・日 時 12月
・場 所 都内会議室
・従事者人員 2人
・受益対象者 当法人会員 17人
B 「再商品化(マテリアルリサイクル)」に関する意見交換及び提言事業
ア 意見交換事業
・内 容 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会と意見交換
・日 時 7月
・場 所 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
・従事者人員 1人
・受益対象者 容器包装リサイクル法の対象となる市民、事業者
イ 提言事業
・内 容 環境省・経済産業省にて意見交換及び提言
・日 時 7月
・場 所 環境省、経済産業省、当法人事務局
・従事者人員 15人
・受益対象者 容器包装リサイクル法の対象となる市民、事業者
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