令和2年度事業報告
1 事業の成果
プラスチックの「再商品化(マテリアルリサイクル)」に関し、
・ ホームページなどを用い、広く一般に情報提供・普及啓発を行った。
・ 会員に対し、法制度改正に関連する審議会やパブリックコメントの情報を提供し、 実態に即しよりよいリサイクルの実現に向けた意見提供を可能にした。
・ 制度改正により変化すると思われるリサイクル対象品の情報収集や現時点での 対応事例を紹介し、制度移行に伴いスムーズにリサイクル対応できるよう備えた。
2 事業内容
(1)特定非営利活動に係る事業
@ 「再商品化(マテリアルリサイクル)」に関する情報提供及び普及啓発事業
ア ウェブ広報事業
・内 容 ホームページ上への情報の掲載
・日 時 随時
・場 所 インターネット上
・従事者人員 1人
・受益対象者 ホームページ閲覧者
A リサイクル技術及び環境負荷提言の調査研究事業
ア 会員勉強会
・内 容 製品プラスチック等リサイクル方法の検討、
新しいマテリアルリサイクル関連機器について
・日 時 12月・3月
・場 所 オンラインにて開催
・従事者人員 3人
・受益対象者 当法人会員 12人
B 「再商品化(マテリアルリサイクル)」に関する意見交換及び提言事業
ア 意見交換事業
・内 容 中央環境審議会や産業構造審議会の傍聴およびパブリックコメント
情報提供・意見とりまとめ
・日 時 8月、12月、3月 ほか随時
・場 所 オンラインにて開催
・従事者人員 3人
・受益対象者 容器包装リサイクル法の対象となる市民、事業者
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